こんばんはドンズバ峰岸です。
2018年1月21日(日)に中京競馬場で行われる「東海ステークス2018(東海S2018)」の出走予定馬と予想オッズ、ならびに上位人気になりそうな馬の見解について書かせて頂きます。
東海ステークス2018(東海S2018) 出走予定馬
登録馬は以下の20頭となっています。
アスカノロマン 56.0
アポロケンタッキー 57.0
アングライフェン 56.0
オールマンリバー 56.0
クインズサターン 56.0
コスモカナディアン 56.0
ゴールデンバローズ 56.0
サルサディオーネ 53.0
サングラス 56.0
サンマルデューク 56.0
シャイニービーム 56.0
ショウナンアポロン 56.0
シンゼンレンジャー 56.0
スリータイタン 56.0
タガノエスプレッソ 56.0
ディアデルレイ 56.0
テイエムジンソク 56.0
ドラゴンバローズ 56.0
モルトベーネ 56.0
ローズプリンスダム 55.0
予想オッズ
1 | テイエムジンソク | 1.6 |
2 | ドラゴンバローズ | 6.1 |
3 | アポロケンタッキー | 6.5 |
4 | ディアデルレイ | 9.1 |
5 | モルトベーネ | 11.2 |
予想オッズ上位人気馬の見解
テイエムジンソク
戦績は24戦8勝。父クロフネ、母父フォーティナイナー。
古川騎手に乗り替わってから6戦4勝2着2回とパーフェクト連対。
前々走のみやこステークス2017で重賞初勝利をあげると、前走のチャンピオンズ2017も勝ちに等しい競馬でのクビ差2着。
今回はコース2度目でこの相手なら負けられないレースだろう。
ドラゴンバローズ
戦績は31戦5勝。父キングカメハメハ、母父Polish Precedent。
前走のベテルギウスステークス2017は一息後で明らかに叩き台の1戦。
当初からこのレースを目標に逆算して仕上げており、中京コースは6戦2勝2着3回と相性抜群。
鞍上も和田騎手に戻り一変注意。
アポロケンタッキー
戦績は24戦9勝。父Langfuhr、母父Gone West。
ここ2戦の内容からかつての力を望むのは酷。
それでもこのメンバーに入れば実績は断然で、叩き2戦目の上積みを考えれば互角以上の競馬も可能。
ディアデルレイ
戦績は25戦7勝。父キングカメハメハ、母父サンデーサイレンス。
昨年のマーチステークス2017で2着に好走した後は今一つの競馬が続くも、前々走の福島民友カップ2017、前走の師走ステークス2017とオープン特別を2連勝!
特にハナを切りメンバー最速の上がりで逃げ切った前走内容が優秀で、一気に相手が強化するG2でも積極策なら粘り込みも十分。
モルトベーネ
戦績は28戦7勝。父ディープスカイ、母アフリート。
昨年、東海ステークス2017で12番人気ながら0.1秒差2着、アンタレスステークス2017で1着に入り重賞初制覇。
ただ、ここ3戦の内容が今一つで、昨年より相手が揃った今回は厳しい競馬となりそうだ。
現時点での狙い馬候補
さすがにテイエムジンソクには逆らえない一戦。他のブロガーさんの東海ステークス2018の予想は⇒⇒ 人気ブログランキングに書いてあります。